CSRの取り組みについて
私たちは社内に支援委員会(Helping Hand Committee) を設置し、企業として社員やその家族、社会に対する支援活動を積極的に行っています。
これは、私たちファーマケアの経営理念でもある、 FAMILY HEALTH WELLNESS に基づくものです。私たちの活動は大きく分けて2つに分類することが出来ます。
1つ目は、支援団体を通じての支援活動、そして2つ目は個人や自治体レベルでの支援活動となります。
障害のある人たちの支援を目的とした非営利慈善団体として1952年に設立されました。
現在では、ニューサウスウェールズ州で1,500人を雇用し、子供から年配の方まで、幅広いサポートを提供しています。
私たちファーマケアも10年以上にわたりパートナーシップ企業としてサポートさせて頂いています。
スチュワートハウスは88年の歴史を持つニューサウスウェールズ州で助けを必要とする子供たちを支援する団体です。
子供たちが必要とする教育、健康、医療、精神的なケアを提供しています。
スチュワートハウスが認定するブロンズサポーターとして長年にわたり、主に寄付を通じてスチュワートハウスの活動を支援しています。
40年以上の歴史を持つ、サポートを必要とする女性及び子供の支援を行う非営利団体です。私たちは、毎月、買い物に使用出来るバウチャー、そしてパーソナルケア商品の寄付を通じてこの活動を支援しています。
Escabagsは家庭内暴力や虐待から逃れてきた人たちへの支援を行う慈善団体です。支援物資をバッグに詰めて配布しています。私たちも商品を寄付することでこの活動を支援しています。
MS(指定難病の多発性硬化症 に苦しむ人たち、その研究を支援することを目的に設立された基金で、私たちも2021年からこの基金に参加しています。
毎年恒例のモーベンバー財団が始めた毎年恒例のイベントで、前立腺癌やうつ病といった男性の健康問題への意識を高め基金を募るイベント。
オーストラリア、ニュージーランドから始まったこのイベントはアイルランド・カナダ・チェコ・デンマーク・エルサルバドル・スペイン・英国・イスラエル・南アフリカ・台湾・米国でも開催されています。わたしたちのスタッフもこのイベントに参加して活動を支援しています。
コロナ感染症が蔓延する中、医療現場で働く人たちを支援するために、現場で必要となる消毒液などを多くの病院、クリニック、介護施設、その他の医療施設に支援物資として寄付させて頂きました。